「35歳女性」
「派遣社員」
「佐賀県唐津市」「操業60年 老舗肉屋の特上ハンバーグ10個」
この記事でわかること
佐賀県唐津市のふるさと納税1万円で返礼品「特上ハンバーグ」をお得にゲットした経緯~感想口コミ・控除額
佐賀県唐津市のふるさと納税に決めた理由
平成29年12月にふるさと納税を行いました。今までなんとなくしかふるさと納税のことを知らなかったのですが、職場の上司にふるさと納税を勧められ、ギリギリの申し込みになりましたが、ランキングが上位なこともあり佐賀県唐津市へふるさと納税を申し込みました。
もともとハンバーグは好きなのですが、自宅で作るとなると面倒なこともありなかなか作れないので、冷凍で食べれるのであればと思いました。
口コミもすごく良くて、老舗のお肉屋さんが作っている商品ということもあり、申し込みさせていただきました。
佐賀県唐津市のふるさと納税返礼品「特上ハンバーグ」の感想(メリット・デメリット)
・メリットは?
申し込んでから2週間程度で届きました。
とても早くて驚きました。
1つ1つ個包装されており、冷凍されて届きました。
140gが10個入っていたので夫婦で5回分の食事をすることができました。
冷凍したままでも調理できるので解凍し忘れていても大丈夫でした。
上手に焼くための焼き方の説明や、ソースの作り方の説明書もついていました。
賞味期限も60日と長くて、保存料も使用されていなくて安心して食べることができました。
老舗肉屋ということもあり、肉汁がたっぷりジューシーでとてもふっくらしており、お店で食べるよりとても美味しかったです。
こちらが届いてからは、外食でハンバーグを食べることがなくなりました。
あまりにも美味しくて平成30年もこちらの市町村にふるさと納税させていただき、ハンバーグを申し込みました。
また、数日後に届いた控除証明書にも、「お礼の品」として手作りのあんずジャムが同封されていました。
心遣いもうれしかったです。
・デメリットは?
特にありません。これからも毎年こちらで申し込みしようと思っています。
佐賀県唐津市のふるさと納税の【控除額(控除上限額)】
10000円の控除額でした。
控除上限額は65000円でした。
まだ、上限まで到達していないので、今年度もう一度申し込みする予定でいます。
佐賀県唐津市のふるさと納税方法~寄付のやり方
ふるさと納税について、なんとなくしか知らず何から始めていいかわからない状態からでした。
職場の上司にふるさと納税の仕組みを教えてもらい、ちょうど年末調整の仕事をしている時期だったので直接「住民税」が節税できると聞き、早速インターネットでふるさと納税について調べて一番わかりやすかった「さとふる」というサイトで利用者登録しました。
いろいろな返礼品があり迷いましたが、ギリギリだったのでとりあえず人気ランキングで上位だった返礼品を3つ選び申し込みました。
控除上限額を知ることが大事だと教えて頂いたので、「さとふる」で上限額を計算してみました。
控除上限額までまだまだ余裕がありましたが、最初のふるさと納税だったので不安なこともありとりあえず30000円分のふるさと納税を申し込みました。
控除額の支払いはクレジットカードの支払いにしました。
夫婦だと所得が多い方で確定申告した方がいいということだったので、主人の名前で納税しました。
だいたいどの返礼品も2週間後に返礼品が届き、ハンバーグや明太子、いくらを美味しくいただきました。
その数日後に控除証明書が届き、控除証明書で確定申告しなければふるさと納税の意味がなくなるので、控除証明書は大事にしまっておきました。
佐賀県唐津市のふるさと納税~どうやって確定申告した?~実際の所得税・住民税はどうなった?
佐賀県唐津市のふるさと納税後、どうやって【確定申告】したか?
今まで会社員だったので、確定申告したことがなくはじめてだったので確定申告の時期がくるまで色々調べて準備をしておきました。
税務署のインターネットで自宅で申告書を作成するページがあったので、説明に沿って作成しました。
なんとなく難しいイメージがあったので覚悟していましたが、わりとシンプルな画面での入力だったのでつまずくことなく入力することができました。
申告書を作成したら、印刷をして確定申告がスタートするまで自宅保管しておきました。
確定申告では、作成した申告書と、ふるさと納税した市町村から届く控除証明書が必要なので添付をして確定申告の会場まで持参しました。
会場は少し混雑していましたが、確定申告自体は担当の方が申告書と控除証明書を照らし合わせてチェックしていくだけなので、10分もかからず終わりました。
確定申告は持参しなくても郵送でも受け付け可能ということでしたが、私ははじめてのことで不安だったので、会場まで足を運んで良かったなと思いました。
翌年からは自宅にいながらインターネットで確定申告できるということだったので、インターネットの申告に必要なパスワードの発行も同時にしていただきました。
インターネット申告は、印刷費も交通費も郵送費もかからず便利だなと感じました。
来年はインターネット申告も考慮して申告したいと思います。
もう少しややこしい手続きだと思っていましたが、割と簡単な作業だったのでこれなら毎年でも負担無くできる気がしました。
実際の所得税はいつ・いくら戻ってきたか?
確定申告を2月20日に申告しました。
所得税が還付されたのは3月20日でした。
金額は15000円ほどでした。
住民税はどうなったか?
同時に医療費控除もしていたので確定申告前より60000円ほど住民税が安くなりました。
月々5000円ほど違いました。
ふるさと納税自体は30000円申し込みしました。
佐賀県唐津市のふるさと納税での注意点
返礼品はたくさん種類があって迷いと思いますが、口コミをしっかり読んで納得したうえで申し込むことが大事だと思います。
12月になってバタバタして申し込むとあわてるので余裕をもって計画的に申し込むといいと思います。
返礼品の送られてくる時期が重なると、冷蔵庫に入らなかったりするので、タイミングをずらすこともいいと思います。
夫婦の場合は、所得が高い方で申し込み、申告しなければ節税にならない可能性があります。
必ず高い方で申告してください。
また、返礼品を申し込む名義と確定申告する名義が違うと申告できなくなるので注意が必要です。
1回流れをマスターすればややこしいことはないと思いますが、しっかり流れを考えて、きちんと確定申告をすることを忘れないようにしなければ節税にならなくなるので、ふるさと納税の意味を考えて準備しておくことが大切になると思います。
確定申告が終わってからも、翌年6月頃に届く市町村からの住民税納税通知書によりきちんと申告され、住民税が節税されているかの確認を行い、もし相違があった場合は市町村へ連絡することが大事です。
まれにきちんと申告されていなくて住民税が節税されていない事例もあるようです。
きちんと理解して申告すればとても有意義な節税になると思います。
【ストラッシュ】※「痛みが苦手」な方向け

【ミュゼ・プラチナム】※「大手の安心感」を求める方向け

【キレイモ】※「予約の取りやすさ」を求める方向け

<スポンサーリンク>