この記事でわかること
北海道当麻町のふるさと納税1万円で返礼品「でんすけすいか」をお得にゲットした経緯~感想口コミ・控除額
【年齢】:35歳 【性別】:女性
【職業】:主婦、アルバイト
【ふるさと納税をした県名・市町村名】:北海道当麻町
【もらった返礼品】:でんすけすいか
北海道当麻町のふるさと納税に決めた理由
北海道当麻町には2017年4月にふるさと納税しました。
前々からふるさと納税に興味はあったのですが、やり方が分からず、確定申告も面倒なので手を付けずにいました。
2016年に高額の医療費がかかったので、医療費控除のための確定申告をし、思ったよりも簡単に手続きが出来ました。
2017年にも医療費がかかり、確定申告をする予定だったので、それならばついでにふるさと納税にチャレンジしてみようということになりました。
特別に思い入れのある市町村というのもなかったので、普段はなかなか食べれないような食べ物を頼もうということになり、スイカが好きなので、以前から気になっていたブランドのでんすけすいかが返礼品で頂ける北海道当麻町に納税することにしました。
北海道当麻町のふるさと納税返礼品「でんすけすいか」の感想(メリット・デメリット)
・メリットは?
とにかく味がとても美味しいです。普通のスイカとは食感も違い、シャッキシャキです。
夫婦2人ですが、丸々1個あっという間に食べてしまいました。
こちらに記載したのは2017年の分ですが(2018年分は確定申告がまだなので)今年も同じく当麻町に納税し、でんすけすいかを返礼品で頂きました。
・デメリットは?
収穫でき次第の発送になるので、いつ届くのか指定が出来ないことです。発送予定時期が、6月下旬から8月中旬とかなり広いです。
その期間の中で、1週間以上不在になる予定が出来た際はご連絡下さいという用紙が届きます。
また、嬉しいことではありますが、かなり大きなスイカが丸々1個届くので、冷蔵庫のスペースを空けるのが結構大変でした。
あとは当然ですが、食べ終えた後の生ゴミがかなり多いことです。
北海道当麻町のふるさと納税の【控除額(控除上限額)】
他の市町村にも納税したので単体では分かりませんが、60000円分納税したので58000円の控除でした。
北海道当麻町への納税額は10000円でした。
控除上限額はザックリとですが、60000円でした。
北海道当麻町のふるさと納税方法~寄付のやり方
初めてのことでどのような手続きが必要なのか分からなかったので、『ふるさと納税』で検索したところ、『ふるさとチョイス』と『さとふる』が出てきたので、見比べてみたところ、「さとふる」が返礼品を探すのに見やすかったので、『さとふる』で納税することにしました。
返礼品以外にも自治体、使い道、ランキング等からも探すことが出来るのですが、特に思い入れのある市町村も無かったので、返礼品から探しました。でんすけすいかが魅力的だったので、北海道当麻町に納税することに決めました。
返礼品をクリックして、『この自治体の申し込みへ進む』ボタンから進みます、寄付金の使い道を選択項目から選択します。
次に寄付者の氏名、住所、支払い方法、寄付金額や返礼品の送り先の氏名、住所等の必要事項を入力します。
(私は夫の扶養に入ってい為、夫が納税しました)
手続きが完了すると申し込み受付のメールと、寄付金の決算完了のメールが届きました。
(クレジットカード決済にしました)
手続き後、1週間も経たずに北海道当麻町から寄付金受領証明書が届きました。
(医療費控除の申請があり確定申告予定だったので、ワンストップ制度は利用しませんでした)
年明けに確定申告書類と寄付金受領証明書を税務署に申請しました。
北海道当麻町のふるさと納税~どうやって確定申告した?~実際の所得税・住民税はどうなった?
北海道当麻町のふるさと納税後、どうやって【確定申告】したか?
国税庁のホームページの確定申告書等作成コーナーから、必要事項を入力しました。
指示通りに入力すると、控除額等が自動計算された確定申告書が出来上がりました。
確定申告書と寄付金受領証明書を税務署に提出しました。(寄付金受領証明書は原本を提出しなければならないので、念の為コピーして自宅に保管しました。
実際の所得税はいつ・いくら戻ってきたか?
医療費控除(95万円程)も含めての金額なのですが、2018年2月15日に81,696円が振り込まれて戻って来ました。
(手続きをしたのは2018年1月25日)
住民税はどうなったか?
2018年7月から、6400円安くなりました。
北海道当麻町のふるさと納税での注意点
今回ふるさとチョイスを使用しましたが、手続きで難しい点は特にありませんでした。
クレジットカード決済にする場合、クレジットカード情報が必要なので手元に持っていた方が良いかと思います。
また返礼品で選ぶ場合、果物等の旬があるものは特にだと思いますが、申し込める期間が限られているので早めにチェックをしていた方が良いと思います。
今回選んだでんすけすいかも、何回かに分けて申し込み受付をしていた様ですが、4月に申し込んだ時点で後半の方だったと思います。
ふるさとチョイスでは、初めに年収から上限額を計算してくれ、同サイト内で寄付した場合は残りの金額も教えてくれます。
【ストラッシュ】※「痛みが苦手」な方向け

【ミュゼ・プラチナム】※「大手の安心感」を求める方向け

【キレイモ】※「予約の取りやすさ」を求める方向け

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