この記事でわかること
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税2万円で返礼品「精米30kg」をお得にゲットした経緯~感想口コミ・控除額
48歳、女性、会社員です。ふるさと納税をした先は、
「福岡県田川郡糸田町」
もらった返礼品は「精米30kg」です。
>>公式サイト
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税に決めた理由
まず、ふるさと納税の事は、テレビなどで知りましたが、「本当に住民税が安くなり、2,000円で返礼品が頂けるのか?」と不安があり、なかなかする気にはなれませんでしが、
会社の上司からこのような制度があるので、利用したらいいのではないかと、個人的にもとてもお特になるし、
納付先の自治体の活性化に繋がるし、また普段接する事がない地域の物に出会うきっかけになると言われ、2年前に始めてネットでふるさと納税をしてみようと、サイトを探してみました。
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税返礼品「精米30kg」の感想(メリット・デメリット)
・メリットは?
その際、お米は美味しいのを普段から食べたいと思っていましたので、返礼品には絶対お米がいいと思い、お米を探しました。初めてのふるさと納税先は、同じ田川郡香春町の精米でした。
こちらの精米もとても美味しかったですが、翌年はもっと美味しいお米はないかと探しなおす事にしました。
東北のお米も美味しいのではないかと、東北地方と前回美味しかった筑豊地方を探す事にしました。
東北地方は、有名な銘柄が多くてとても美味しそうでしたが、有名で価格もきっと良かったので「返礼品」となるとkgが、ぐんと少ないのが多くて、その点筑豊地方は、kgもなかなかあるのが多かったのです。
特に「糸田町」の精米は、なんと新米が届くとあり、精米だと30kgもあるので、「これだ」と思いふるさと納税をする事に決めました。前回頼んだ香春町と同じ田川郡だったので、まず美味しさは間違いない、さらに新米が2回に分けて送って頂けるのは、他にはない思いやりも感じました。
実際、9月の始めに寄付をして、翌10月の半ばには半分の16kgが届きました。
精米された新米5kgが3つのビニールに分かれて、送られて来ました。
2回目はいつか連絡がなくて、12月の始めに始めに来たお米がなくなりつつあったので、糸田町役場さんの方に、「2回目はいつ頃送られる予定が知りたいのですが」と連絡しましたら、翌週には送って頂きました。
・デメリットは?
2回目に送られてくる時期が分からなかったので、電話で確認した事です。
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税の【控除額(控除上限額)】
ふるさと納税の控除額ですが、「2万円」です。
控除上限額が、2万円なので目一杯使う事にしました。
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税方法~寄付のやり方
福岡県糸田町のふるさと納税方法ですが、まず、ネットでふるさと納税のサイトを探してみました。
色々なサイトがありますが、大きなサイトだとあまり沢山ありすぎて目移りしますが、会社の上司から教えてもらいました「さとふる」で探しました。
迷う事もそんなになかったように感じました。
納付方法は、郵便やFAX、メールなど色々ありますが、サイトの「お申し込みフォーム」にて申し込みを致しました。簡単に出来るというのが、決めてでした。
お申し込みフォームは、簡単で、入力も支払い方法がクレジットカード・コンビニ決済・郵便振替・現金書留・自治体窓口とあり、チェック一つで出来ました。
クレジットカードの支払いにしましたが、スムーズに出来ました。
希望する寄付の使途では、地域に貢献出来る内容ばかりでした。
どれを希望してもいいなと思わせる内容ばかりでした。
「広報いとだ」という糸田町発行の広報誌の一年間購読も無料で出来るので、思わす購読希望しました。
毎月送られてきて、糸田町の色々な行事などをしれて面白いです。
後、ふるさと納税ワンストップ特例制度も利用出来るので、利用させてももらいました。
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税~どうやって確定申告した?~実際の所得税・住民税はどうなった?
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税後、どうやって【確定申告】したか?
ふるさと納税の確定申告は、ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用させてもらいました。
自分自身で確定申告も出来るのですが、自治体でワンストップ特例制度で代行して頂くと、とても簡単で便利だからです。
糸田町では、こちらからワンストップ特例制度のお願いをしなくても、自治体の方から、利用しますかと「寄付受領書証」が送付された時に確認の記入欄があり、記入するだけで用紙などを送ってくださいました。
他の自治体では、このような対応をして頂けない自治体もあるようです。
糸田町の役場の方から、まず、郵送で「寄付受領証明書」が届きました。
糸田町に2万円の金額を納付したという証明と、納付した金額の間違いがないかという確認の用紙でした。
その後、ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用する場合、必要となる書類を送付する事になります。
糸田町役場から、その後「申告特例申請書」という用紙が送られてきましたので、その用紙に必要事項を記入しました。
マイナンバーのナンバーの記入が必要となります。
マイナンバー「個人番号カード」のコピーも必要なのですが、カードを取得していないので、通知書のコピーと免許証のコピー(両面)を一緒に送付しました。
用紙には記入例の用紙もあり、とてもわかりやすかったので、大変助かりました。
実際の所得税はいつ・いくら戻ってきたか?
所得税については、戻りがいつ・いくらか分かりません。
給与明細をみても源泉徴収票をみても、見方が分かりません。
特に控除金額はとかの記載がないので、どうみたらよいのか、全く分からないです。
よく制度を理解していないので、どこをどうみればいいかわかりません。
住民税はどうなったか?
こちらも制度を良く理解していないので、見方がよくわからないのですが、平成30年度の市民税・県民税の通知書では、市民税と県民税の合計金額との控除額の差が15,100円とありますので、多分間違いはなく控除されていると思います。
福岡県田川郡糸田町のふるさと納税での注意点
ふるさと納税は、大変お得ですが、やはり、あまり返礼品ばかりにこだわるのではなく、用途なども見てその地域に貢献したいと思える所にする事も考えれたらいいなと感じます。
ふるさと納税では、送付先は納付者の住所だけはなく、希望する住所にも送る事が出来ます。
その際、自治体によって違いあるかもしれませんが、申し込む際に「備考・メッセージなど」という所に希望発送先を記入する必要があります。
申し込みが終わった後の変更は、なかなか面倒になるようです。
実際に、申し込みが終わって、他の住所に送りたいと自治体に電話された方からの話です。
発送前だったので、自治体の方が早急に対応して頂いたので、無事に希望する発送先には届いたようですが、次回からは記入して欲しいと言われたそうです。
それと、自治体によっては、ふるさと納税ワンストップ特例制度の用紙を希望者にだけ、送付してくれる所もあるようで、自動的にどこの自治体からも送られてくると待っていると期限がきて、自分自身で確定申告をしないといけない羽目になります。
ふるさと納税ワンストップ特例制度は年内に終了しないと翌年の控除に間に合わないことがあるので、12月ギリギリにふるさと納税をすると、やはり自分自身で確定申告をしないといけなくなるので、面倒な方は、早めにふるさと納税をお勧めします。
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