この記事でわかること
石川県小松市のふるさと納税4万円で返礼品「ズワイガニのポーション1㎏」をお得にゲットした経緯~感想口コミ・控除額
43歳、専業主婦です。
石川県小松市に4万円寄付しました。
頂いた返礼品は
鮮度抜群!お刺身OKズワイガニのポーション1㎏(30本×2セット)です。
石川県小松市のふるさと納税に決めた理由
何年か前にふるさと納税で有名な金森重樹さんが
ワイドショーでふるさと納税の魅力について熱く語っていらっしゃるのを聞きました。
そこからこれはやらなきゃ損なんじゃない?と思い、金森さんの本とお勧めの返礼品ランキングという本を購入して調べ始めたのがきっかけです。
初めの年は手探りだったので少なめに寄付しました。
一昨年は毛ガニを選んだら食べるのが面倒だったので去年はむき身の蟹にしようと思い決めました。
普段自分で買わないものを返礼品に選びました。
数年前からふるさと納税をしていますが、限度額がはっきりしないと寄付しにくいのでいつも12月になって源泉徴収票を確認してからぎりぎりになってふるさと納税を始めます。
今年も出遅れてまだ一度も寄付していません。
石川県小松市のふるさと納税返礼品「ズワイガニのポーション1㎏」の感想(メリット・デメリット)
・メリットは?
もちろん冬なので蟹が食べたい。ということで石川県小松市を選びました。
美味しかったです。ふるさとチョイスでカニと検索したらそれはたいへんな数の返礼品が出てきます。選ぶのが大変です。産地、量、蟹の種類などなど考慮しました。
一昨年は毛ガニの浜ゆでをそのまま食べるものを選びました。
全く切りこみも入っていない蟹だったので、カニばさみで自らさばいて食べるのが難しかったのです。毛ガニなので痛かったです。そこで昨年は楽に食せるポーションタイプのものを探しました。
新鮮な蟹でそのまま解凍してお刺身でいただけます。
お刺身でたらふく頂いた後、焼きガニ、カニしゃぶにしました。最後は雑炊で〆、至福のひと時でした。
・デメリットは?
冬限定です。冷凍されてきますので、二か月持ちますが味が落ちるので届いたらすぐいただきました。
日にちは指定できましたが、時間が分からなかったのでその日に食べる予定にしていたので届くまでどこにも出かけられませんでした。
結局夕方近かったので、解凍するのに電子レンジで少し解凍しました。
気持ちのモノなのでこう言っては何ですが、カニに限らず毎年返礼品が小さく少なくなってきています。
蟹味噌もついているといいなと思ったので、今年はそういう返礼品をを探そうとと思っています。
石川県小松市のふるさと納税方法~寄付のやり方
石川県小松市へのふるさと納税の勉強をしていた時、まずふるさと納税サイトの研究をしました。
すると「さとふる」というサイトが一番良さそうだったので、そのサイトにいきました。
返礼品を見ると沢山ありすぎてどうやって決めればいいのかわかりませんでした。
そこでネットや本の返礼品ランキングなどを検索しながら、お得感のあるものを選びました。
それから、最初はよくわからないので選んだ市町村に電話してどうしたら良いか聞きました。
サイトから返礼品を選んだら、この自治体に寄付しますか?というメッセージが出るので、はいを選択するといくら寄付しますか?と聞かれますからいくらか入力します。
その後、寄付金に応じたその自治体の返礼品一覧が出てきます。
そこで蟹のポーションを選んで、いつ送ってほしいか、自治体へのメッセージをどうぞとかいう欄に記入したり、寄付金を何に受かってほしいか選択したりします。
寄付金をしたことをホームページで発表してもいいかとワンストップの手続きは必要かなどのはい、いいえを選択していきます。
寄付を申し込んでから、郵便振替で寄付しました。
去年はどこの市町村もふるさと納税課みたいなのが出来ていて問い合わせも簡単でした。
「さとふる」の申し込みには蟹を送ってくれる業者にいつ送ってほしいか書く欄があります。
一昨年は業者さんから直接いつ送りますか?と電話がきたので驚きました。
ふるさとチョイスの申し込みの仕方も分かりやすくなってきています。
それから指定した日に返礼品が届きます。
その後、市町村からありがとうの令状がと共にワンストップに必要な書類や確定申告に必要な寄付金受領証明書が届きます。
私は沢山の個所に寄付したので三月に確定申告しました。今年もよろしくと手紙をくれる市町村もありました。
石川県小松市のふるさと納税~どうやって確定申告した?~実際の所得税・住民税はどうなった?
去年は6件以上の寄付をしたので三月に確定申告しました。
パソコンからも申告できますし郵送でも受け付けています。
一昨年も税務署に出向いて10分足らずで(待ち時間は入ってません)終わったので、また分からなくても職員の方が直ぐに対応して下さるので行きました。
何ならちょっとパソコンに疎い方の申告を職員の方がほとんど全部すませてくれます。
必要なものは寄付した市町村から送られてくる寄付金受領証明者書と
勤務先が発行する源泉徴収票の原本と
還付金を振り込む口座番号が分かる通帳、マイナンバーが分かるもの、印鑑です。
どこにいくら納税したかメモ書きを持っていくと便利です。
パソコンの指示に従ってもくもくと打ち込みます。
最後に5枚つづりの用紙を渡されます。
その書類には受付番号や利用者識別番号が書いてあります。
渡される用紙を取っておくと翌年の申告の時にその番号から打ち込むと楽に出来ます。
還付金が4万円くらいで寄付金から4万円と2千円引いた額が翌年の税金で減税されてます。
所得税、市民税は給料天引きなのではっきりした数字を把握していませんが、確かに2,3万円給料が増えていました。
納税が減ったことで一つ良いことがありました。子供の学費助成金が出たのです。
思ってもいないサプライズでした。
普通に納税していたら上限額にかかってしまうところがふるさと納税で納税額が減ったことによっての出来事でした、2千円で何万円もの返礼品がいただけ、更に学費がお安くなるなんてお得です。
まだ把握していないのが医療費控除などの様々な控除と重なったときにどうなるかということです。
上限額が下がるかもしれないのでご注意ください。ついでに私は専業主婦なので収入がありません。
寄付金は夫がしたことになります。
実際には忙しくすべての手続きを私がしましたが、私のような立場の方は間違っても自分の名前で寄付しないように気を付けましょう。
納税者は夫です。夫の名前で全て行って下さい。
石川県小松市のふるさと納税での注意点
ふるさと納税サイトでカニと検索したら、タラバガニ、毛ガニ、松葉ガニ、ズワイガニなど好きな蟹が出てきます。
私が石川県小松市に寄付したのはこのお刺身できる蟹に引かれたからですが、もう一つ理由があります。
石川県の美しい自然に感動したからです。寄付金の使い道には地域や世界で活躍する「人」づくり、きらりと光る「地域の宝」活用、ずっと住みたい「まち」づくりがあります。
豊かな自然を守り、美味しいものを作り続けてほしいという思いも込めて決めました。
元来ふるさと納税は地域に寄付するのが目的です。是非とも一度石川県小松市のホームページを見てから考えてほしいと思います。
とはいえ蟹は刺身で食べれば甘くて濃厚で最高に美味しいです。むき身できますので解凍するだけの手間いらずです。
てんぷらや焼きガニ、贅沢に蟹のグラタンもいいです。お刺身から雑炊までまるで蟹専門店に出向いたように至福の時です。
返礼品は寄付から2週間前後で冷凍された状態で届きます。蟹のポーションは二か月まで美味しく頂けるそうです。
年末年始の配送はしていませんので予定を立ててから申し込むのが良いと思います。
郵便振替、クレジットの寄付が出来ますが、年末の寄付には寄付が年内に間に合うか確認しましょう。
日にちは指定できますし、何か言伝があればメッセージに書き込みことが出来ます。
疑問があれば市役所に問い合わせできます。納税には寄付金受領証明書が必要になりますので寄付後に小松市から届く書類は申告まで取っておきましょう。
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