この記事でわかること
北海道音更町のふるさと納税1万円で返礼品~とかち「よつ葉」贅沢バターセットをお得にゲットした経緯~感想口コミ・控除額
年齢:36歳
性別:男性(主人名義で申し込んだため)
職業:会社員
ふるさと納税をした県名・市町村名:北海道音更町
もらった返礼品:とかち「よつ葉」贅沢バターセット
公式HP:http://www.town.otofuke.hokkaido.jp/life/mainichi-seikatu/zeikin/furusato-ouenkifu.html
北海道音更町のふるさと納税に決めた理由
ふるさと納税は、もともとは友人がやっており、オススメされたこともあり、試しに今年からやってみました。
自分の住んでいる市町村はもちろん、今まで旅行などで行って印象に残っている市町村に税金を納めることができるシステムにも共感したためです。
ちなみに、こちらの市町村(北海道音更町)を選んだ大きな理由は、以前妹が住んでおり、何度か訪れたことがあったからです。
全く知らない市町村より、やはり少しでも知っている所の方が個人的には気分的にも申込みし易いように感じました。
また、自宅でパンを焼くことが多いため、バターをよく購入するのですが、スーパーでのバターの価格の高騰により購入に躊躇した矢先、たまたま返礼品の中にバターの詰め合わせを見つけたことも、こちらの市町村を選んだ理由の一つです。
北海道音更町のふるさと納税返礼品~とかち「よつ葉」贅沢バターセットの感想(メリット・デメリット)
・メリットは?
スーパーで入りにくいバターを贅沢に沢山いただけたことです。
スーパーでは手に入らない北海道限定のバターも入っており、とても美味しくいただくことができました。
・デメリットは?
一番長い賞味期限のものでも約半年間だったため、賞味期限内に全て食べ終えることが難しかったです。
我が家では、パン作りや料理にもバター使うため、申込時には賞味期限内に食べられると思っていましたが、結局期限内に食べることができた数は5個でした。
8種類の詰め合わせだったので、1つは知人におすそ分けし、残り2つは期限を過ぎてから食べることになってしまいました。
(風味が若干落ちたように思いましたが、美味しかったです)
北海道音更町のふるさと納税の控除額
北海道音更町へのふるさと納税は1万円でした。
我が家のふるさと納税の合計控除額は約8万円でした。
インターネットのサイト内で簡単にシュミレーションできるものがあったため、それを利用しました。
細かい金額は市役所に行けば教えてくれる、とのことでしたが、我が家ではだいたいの金額で良いと判断したため、ざっくりとした金額です。
北海道音更町のふるさと納税方法~寄付のやり方
まずは「ふるさと納税」という単語でインターネットにて検索をかけました。
色々なサイトを覗いてみて、初心者でも一番使いやすそうな「ふるさとチョイス」というサイトから申込みました。
こちらのサイトはふるさと納税の仕組みについてもとても分かりやすく書かれており、返礼品の選択方法等も見やすかったです。
寄付金の支払方法はカードでの支払いが可能だったため、保有している楽天カードで支払い、楽天ポイントも加算してもらいました。
(我が家では光熱費等もすべてカード支払いでポイント付与をしてもらっているため、寄附もカード支払いできることはとてもありがたかったです)
その後、納税したお礼が記載された手紙と寄附金受領証明書、ワンストップ特例制度の説明用紙とそれに関わる提出書類が一週間程度で届きました。
返礼品は書類が届いた1か月後くらいに無事届きました。
(ワンストップ特例制度を利用したため、送付された説明用紙を確認後、必要書類への記載等を行い、同封されていた音更町役場宛ての封筒にて返送しました)
返礼品は申込時に用意でき次第の発送、とのことで予め案内をしてもらっていたので、発送に1か月程掛かりましたが、特に不満はありませんでした。
北海道音更町のふるさと納税~どうやって確定申告した?~実際の所得税・住民税はどうなった?
北海道音更町のふるさと納税後、どうやって【確定申告】したか?
確定申告はしない予定です。
(我が家は会社員で、今年度のふるさと納税を寄附した自治体が5か所以下なので、ワンストップ特例制度を利用するため、確定申告はしません。)
所得税はいつ・いくら戻ってきたか?
上に記載した通り、我が家ではワンストップ特例制度を利用するため、所得税での控除(還付)はないと認識しています。
(所得税で適用される予定の控除額も含めて、全て住民税から引かれるため)
住民税はどうなったか?
翌年度の5月~6月に控除額が確認できると聞いているため、現段階では詳しい金額はわかりません。
ちなみに、控除予定額としては「(ふるさと納税の寄附金額 - 2,000円)× 10%」と認識しているため、その計算式に当てはめると約800円と考えています(音更町のみの寄附金にて計算)
ワンストップ特例制度については、最初は全く知りませんでした。
ただ、ふるさと納税をすれば確定申告をしなければいけない、という認識はあったので、確定申告をすることが嫌でふるさと納税もやるつもりはありませんでした。
しかし、一定条件をクリアしていればワンストップ特例制度が利用でき、確定申告もしなくても大丈夫と理解できたので、それによりふるさと納税への敷居が一気に低くなったように思います。
ワンストップ特例制度については「ふるさとチョイス」はもちろん、色々なサイトを見たり、本を購入したりして調べました。
市役所に行けば、詳しく教えてくれるという情報もあり、調べるのが面倒な人にはこれは良いだろうなと思いました。
(私の場合は市役所自体が遠かったので、自分で調べた方が楽でした)
住民税に関しては翌年度にしか確認する術はありませんが、自分なり計算はしているので、相違があれば市役所に確認したいと思っています。
また、ワンストップ特例制度を利用する予定なので、確定申告をするつもりはありませんが、万が一確定申告をしなければならなくなっても、必ずしも翌年度に申告作業しなければいけないというわけではなく、5年間は猶予があるとのことで、それも安心です。
北海道音更町のふるさと納税での注意点
北海道音更町ふるさと納税では特にややこしい点はありませんでした。
寄附金の入金が確認された後、早い段階で必要書類とその書類に関する説明書を送付してもらえたので、私のような初心者でも戸惑うことなく書類の手続きを完了することができました。
そのため、手続き上のことでは何も心配することはないと思います。
ただ、今回私が申し込んだ返礼品(バターセット)は特に人気のあるもののようで、在庫がなくなると一時申込ができなくなっていました。
「サイトには〇月〇日より申込可能」というような記載がありましたので、申込みは記載日当日の午前中に行いました。
音更町はもちろんのこと、北海道の市町村の返礼品はとにかく種類が豊富で見ているだけでも楽しいです。
音更町は乳製品やソーセージなどの種類が特に豊富ですが、宿泊券があることも驚きました。
各市町村、色々な返礼品を用意していますが、やはりその土地のものを味わえたり体験できることは良いことだと改めて思いました。
自宅にいて、普段手に入らないものを送って頂き、家族みんなで味わえることもとても有意義ですし、選びながらワクワクする気持ちも久しぶりの経験でした。
ふるさと納税という形ではありますが、少なからず応援できれば良いなと思います。
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