この記事でわかること
11本の赤い薔薇の意味を知り決定!プレゼントをしたのは彼女の誕生日
私はフリーターをしながら音楽活動をしている大阪府在住の24歳です。
私がお花のプレゼントをしたのは彼女の誕生日。
プレゼントとして別のものをすでに用意していたのですがそれとは別に、日頃の感謝の気持ちを伝えると共に何か特別感のあることがしてみたくなり、良いものはないかと考えた結果「赤い薔薇の花束」にしようと思いました。
何故「薔薇」にしたかというと、以前友人Aが彼女に「薔薇の花束が欲しい!」と言われたという話を聞き、別の女性の友人Bにも「女の子はいくつになっても薔薇の花束のプレゼントの様な少女漫画みたいな出来事に憧れる」と聞いたことがあったからです。
薔薇は本数で花言葉や意味合いが変わるらしくネットで調べてみたのですが、その結果私は11本で渡しました。
11本の赤い薔薇の花言葉は「最愛」です。
我ながらクサイことするなー(笑)と思いつつも一番シンプルで伝わるかな、と思いまして。
ボリューム感も程よい感じで、持ってみると結構ずっしりしましたし問題なしです。
また、本数ごとに意味があるとはいえあまり少ない本数だとやはり寂しく感じるのではないかと思いましたし、相手の女性がそもそも本数で意味が変わることを知らない可能性もありますしね。
ということで私は「11本の赤い薔薇の花束」を用意することにしました。
他の本数の意味も「あなたに出会えた事の心からの喜び」や「一日中思っています」など、本当に色々あるので興味がある方は調べてみると面白いかもしれませんね。
この話を友人や職場ですると女性には「めっちゃいいじゃん!」という声や「私もそういうのされたいなー!羨ましいー!」と、なかなか褒めてもらえました。
やはり上記の友人Bが話していた通り女性は薔薇の花束のプレゼントは嬉しいようです。
そして私の周りの男性はあまりこういうことをしたことが無い人が多く「そんな恥ずかしいことよくできるね」と言われ、皆がしないなら尚更これでよかったとも思いましたね(笑)
彼女の誕生日当日にプレゼント!11本の赤い薔薇への反応は、、、
プレゼントした日は彼女の誕生日当日。
彼女が夜まで仕事があると聞いていたので、事前に予約していたお花屋さんに「11本の赤い薔薇」夕方取りに行き車のトランクへ。
そのまま彼女を迎えに行き、予約していたレストランに行きました。
ここではまだ花束は渡さないのでトランクに積んだまま店内へGO。
レストランも普段はあまり行かないようなイタリアンで、二人とも少しそわそわしつつも案内された席に着きます。
コース料理を注文し少し談笑。
運ばれて来た料理にキャッキャしながら食べます。
そして食べ終わると店の灯りが消え、事前にお願いしていたサプライズのバースデーケーキを店員さんが運んで来てくれます。
この時点で彼女はだいぶびっくりしていたのですが、私は「もっとびっくりさせてやろう」と余裕をかましつつ(笑)最初に用意していたプレゼントをここで渡します。
その時点で彼女は泣いて喜んでくれたのですが、肝心の花束をまだ渡していないのでここでも少し余裕をかましていた気がします。
改めて文章にするとなかなか嫌な奴ですね(笑)
そしてそんなこんなで店を後にし、彼女を家まで送ります。
ここでガサゴソとトランクを開けるのはスマートでは無いと判断したので、一度彼女を家まで送り届け、近くのパーキングに駐車。
そこで花束を持ち出し電話で「忘れ物あるから持って来たよー」と言い家の前に呼び出します。
出て来た彼女に「誕生日おめでとう。大好きだよ。」と。
この瞬間が何よりも恥ずかしかったのは覚えています(笑)
手渡すと彼女が号泣。
それと同時に驚きのあまり花束を落としそうになっていました(笑)
また、私の彼女は花言葉を知らなかったようで「なんで薔薇にしたの?」と聞かれた為「自分で調べてね」と言い、夜も遅くなっていたので「おやすみ」と言って帰宅しました。
帰り道思い出してもなかなか恥ずかしいことをしたし言ったな。と思いつつも喜んでいるのを見るとやってよかったなと思います。
お花をプレゼントした数日後の彼女の反応
私の場合相手が花言葉を知らなかったのもあって、調べてからもう一度泣いて電話がきました。
花束をもらう機会なんて今までなかったらしく、どうしていいかわからないけど嬉しい、と(笑)
彼女が友人に話したところ、10人に言えば10人が羨ましがるという状況だった様で、とても嬉しそうでした。
その友人の話を彼女から聞いてみると、やはり花束をくれる男性はなかなかいない様で、女性の夢の様な部分でもあるようです。
ドラマや少女漫画にはそういうシーンがあっても実際にはなかなか無いものという認識の様です。
渡す男性が少ない分こちらの気持ちも伝わりやすく、女性側としても受け止めやすいのでは無いかと思います。
少し飾ってから枯れる前にお風呂に入れて薔薇風呂にしたみたいで、いつもと違う特別感を最後まで満喫し大変満足そうでした。
その後も少し浮かれているんじゃないかと思えるくらい機嫌が良くしばらくルンルン状態でしたし、仲良くやれています。
彼女にお花を渡す時間や場所、タイミングや渡し方は超重要
お花をプレゼントするということは何か特別感を演出したいのでは無いかと思います。
そういう方は特に時間や場所、タイミングや渡し方なんかは気を付けましょう。
お花って意外とかさばってしまうので時と場所を考えないと、渡した瞬間は良くても場合によっては荷物になってしまいます。
せっかく渡したお花が荷物として邪魔になってしまっては意味がありません。
また、花言葉も念のため調べておくといいですね。
ものによってはプレゼントに向かないものもあるので、たまたまそういう花を渡してしまいその女性がそれを知っている、もしくは調べてしまったら気まずいですよね。
また薔薇の様に本数で意味が変わることもあるので、せっかく渡すならこだわって見るといいでしょう。
あとお花も季節や人気で仕入数が変わるので、渡す日程とお花の種類が決まったら事前にお花屋さんに連絡して予約するのをお勧めします。
この時、どういう理由で誰に渡すのかなどを話して見ると店員さんからアドバイスをもらえたり、メッセージカードを作ってくれたりもするので話してみても良いかもしれませんね。
お花は生きているので、適温に置いてやること。なるべく縦にしておくこと。根元にしっかり水を含ませてもらうこと。など渡すまでに時間が空く場合はそれまでの保存の仕方も大切になります。
せっかく渡すお花がしおれたりしていると少し残念な気持ちになってしまいますよね。
以上のことに気を付けつつ、私が一番大切なのは恥ずかしがらず渡すことだた思います。
こちらがもじもじしてしまっては勿体無いですからね。堂々といきましょう。
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