この記事でわかること
水泳をいつから習わせ始めたか?選んだ理由・目指す大会など
42歳の専業主婦です。
現在小学2年生の息子が幼稚園の時に習い始めたのが水泳でした。
元々細身で小柄な息子ですが体力はあり外遊びも好きでしたが、主人の影響で家にいる時はほとんどゲームをして過ごしてしまう事と
幼稚園に入ったころから気管支炎喘息と診断され気管支炎喘息の発作が出ると咳が止まらなくなってしまい
咳が出るとすぐに小児科を受診し薬を処方してもらって咳の症状が悪化する前に咳をが止まるようにしていました。
気管が弱めと小児科の先生から言われていたのでゲームを少しでも止めて体力向上のためにも水泳を習うと気管が強くなると聞いていたので気管支炎喘息が少しでも良くなればと思って幼稚園のお友達と一緒に水泳教室通い始めました。
幼稚園の年中の5歳から水泳を習っていますが
最初は全くの初心者だったので水の中にもぐることもできませんでした。
ですが、習っていくうちにだいぶ水泳らしいこともできるようになり、一番下のクラスからひとつ上のクラスに上がるまでは時間がかかりました。
一度上がってしまえば
上達も早くかなり泳げるようになり気管支炎の発作もあまり出なくなりました。
とにかく冬は寒いので
行き帰りだけで身体が冷えてしまって風邪をひいてしまいそうなことや同じ水泳のクラスにいる子がインフルエンザにかかっていると水泳でにインフルエンザに感染してしまうことがあります。
冬なので寒いことやインフルエンザがうつってしまうことは仕方がない事ですが、できる事ならばなんとかしたいとずっと思っていることが、水泳を習っているからこその悩みです。
特に大会などがある水泳教室ではないので目指してはいませんが、もしコーチからお呼びがかかれば息子には挑戦させてあげたいです。
幼稚園の息子に水泳を習わせ始めるのに必要な道具、費用、カリキュラム概要
息子が習っている水泳教室は
そのスポーツクラブの専用のバッグと水泳のパンツと帽子を購入して使用しなければならないため
・水泳バッグが4000円程
・水泳パンツが1300円
・水泳の帽子が800円程
でしたが
入会記念キャンペーンを行っている時期だったので最初に購入する水泳パンツと帽子はプレゼントしてもらえました。
月々の月謝は
週に一回の水泳で7000円。
二か月に一回、スイミングのテストがそのクラスのコーチにどのくらいそのクラスに合った泳ぎができるのかを見てもらい
合格すれば一つ上のクラスに上がることができます。
上のクラスに行くごとに水泳方法もどんどん難しくなっていきますが、上のクラスになるとクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライができることが条件なので、最後は学年別で決まっているタイムが出せるかを4泳法を泳いで
タイムを計り、学年別で決まっているタイムより速く泳げないとその上のクラスに上がることはできないのです。
なので
タイム式のクラスになるとここから上のクラスに上がることはかなり難しくなるようです。
週に一回のコースは
一月に7000円ですが、週二回のコースになると一ヵ月で10000円なので、少しお得に習うことができます。
週二回のコースの子は
一ヵ月に一回テストがあるので上のクラスに上がりやすくなります。
水泳を習い始めて感じたメリットは「積極的的になった」「体力面もかなり向上した」こと
家に帰るとゲームばかりして気管支炎喘息気味な息子でしたが、水泳を始めると最初は嫌がることもあり辞めたいということもありました。
ですが、少しでも泳げるようになると本人も楽しくなってきたようで、水泳に通うことを嫌がることはなくなり、水泳教室では違う学校に通う子が多いので、
あまり知らない人に積極的に話かけることはない息子でも、毎週が会っていると仲良くなるようで後から自分のクラスに上がってきた子にも積極的に話しかけることができるようになりました。
体力面もかなり向上したようで、学校でマラソンをしても途中で止まってしまうことも歩いてしまうこともなく、水泳を始めてからかなり体力はついたと思います。
そして少しでも良くなればいいと思っていた気管支炎喘息も、
水泳を始めたころはあまり効果がなく咳が止まらずに小児科を受診して水泳に行けないことも多かったのですが、少しずつ泳げるようになったころから咳が出ることも減り小児科に通う頻度がかなり少なくなり
今では年に一回ほどしか咳が出て急いで小児科を受診することはなくなったので
水泳を始めたことで肺と気管が鍛えられたからだと思いますが、元々あまり熱を出さず丈夫な子でしたが、さらに丈夫になり熱を出すことも今ではほとんどありません。
水泳を習い始めて失敗した事・注意点(失敗しないコツ)は「肌荒れ」
失敗ではないのですが、
赤ちゃんの頃からとても肌が弱くかぶれてしまうことや湿疹が出てしまう、蕁麻疹が全身に出てしまうこともあるような肌質なので大丈夫なことがほとんどですが、
疲れている時や風邪をひいている時は抵抗力が少なくなっていて、免疫力も落ちているからか、水泳教室に行った後は部分的に乾燥して肌が白くなってしまったり、かぶれてしまうことがありました。
特に多いのは耳たぶと顔の付け根の部分が切れて血が出てしまうことがあり、皮膚科で処方されている薬を塗ればすぐに治りますが、水泳を始める時に気管支炎喘息の事ばかり考えていたのでプールの塩素で肌が荒れてしまったりかぶれてしまうことまでは考えてませんでした。
息子が通う水泳教室は水泳帽子の色でクラスが分けられているので、一つ上のクラスに上がるたびに次のクラスの色の帽子を購入しなければなりませんが早い時には、二か月に一回のテスト一回だけで次のクラスに上がってしまった事がありました。
高額な値段ではないですが800円の水泳帽子を購入して二か月に一回のテストなので
大体7、8回使用したら次のクラスの色の帽子を購入しなければならないので、まったく傷んだり色が薄れているわけでもないので少しもったいないな、と思ってしまいます。
教室によって購入品は様々ですが、あまり必要な物は多くないと思った水泳も意外と購入するものはありました。
幼稚園から水泳を習い始める人におすすめの講座・教室・先生・教材(本など)の選び方や続け方
小学校、中学校でも水泳は必修なので体力もつくので、水泳は習っておいて損はない習いごとだと思います。
子どもは上達も早いので水が苦手でなければ最初は全く泳げなくても、すぐに習ったことを吸収して泳げるようになるので
あまり厳しい教室や先生、コーチがいる水泳教室ではなくせめて最初だけでも優しく教えてもらえるコーチや先生がいる水泳教室のほうが子どもも嫌がらず長く水泳を習い続けられると思います。
どこの水泳教室も大体体験レッスンをやっているので
入会したいと思う水泳教室の体験を受けてみて子供に合いそうか、楽しく通えそうか
を確認してから入会したほうが間違いないと思うので、いきなり入会せずに子供に合っている水泳教室なのかを確認してから入会することがお勧めです。
水泳には水泳のパンツと帽子、ゴーグルや身体を拭くタオルが必要になりますが、一度揃えてしまえばゴーグルやタオルはずっと使えるので子供が気に入ったタオルやゴーグルを準備してあげると水泳にも楽しく通うことができると思います。
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