この記事でわかること
英会話をいつから習い始めたか?選んだ理由・目指すことなど
年齢34歳、職業会社員
3歳の子どもが初めての習い事として始めたのは英会話です。
習い始めたのは2歳2か月です。
そして現在3歳1か月なのでほぼ始めてから1年が経過しました。
英会話を初めての習い事として選んだ理由としては、自分自身が英語がとても好きで、英会話教室も楽しく通っていたので、より低年齢から英語に親しんで欲しいという親の気持ちから始めさせることにしました。
当時2歳の子どもにしてみれば、日本語もままならない時期であり、いったい何をしているのかもさっぱり分からないし、面白いと思っていたかはよく分かりませんが、とりあえず1年は継続して続けることができました。
2歳児は全くまだ集中力もないですし、その日の気分次第では教室に連れて行くことさえもかなりの労力がいり、連れて行く親の方の心が折れそうになることもままありましたが、最近は状況もだいぶ理解し、自ら英語はいつ?と聞くようなこともあります。
英会話教室は自宅から徒歩5分とかからない場所ですので何とか続けられてきたのかもしれません。
低年齢であることから、マンツーマンレッスンで30分という短時間で行っています。
外国人の先生が試行錯誤し、2歳児でも興味を示せるような歌や手遊びやカードなどを使ってのレッスンになります。
毎回、興味を示すものも違うし、興味がなければ全然集中しないので、隣にいる親も冷や冷やして見ています。
まだまだこれからですが、せっかく低年齢から始めたので継続していきたいと思っています。
英会話を習わせ始めるのに必要な道具、費用、カリキュラム概要
英会話教室を習い始めるにあたって、必要なものとしてはテキストを1冊買いました。
2000円くらいのものです。
費用は月に9000円、週に1回30分のレッスンを受けています。
カリキュラムとしては購入したテキストに準じて行っていきたいと先生は思っているようですが、2歳児相手では全く思うようにいっておらず、パラパラとめくってみてその時の気分で今日は色を英語でやってみようか?とか、
今日は曜日の歌を歌ってみようかとか、もうすぐハロウィンだから、ハロウィンに関連する言葉を英語で言ってみようかなどと臨機応変に対応してもらっています。
2歳児、3歳児など低年齢の子どもはやはり歌が好きなようで、歌を歌ってほぼ終わりみたいなこともありますし、今日は普通にお絵かきしてクレヨンの色を少し習ったのかなとか、おままごとをして食べ物の名前が少しだけ英語で真似して発音できたかなといったような感じです。
先生もシールを使ったり、ぬいぐるみを使ったり、パズルを出してみたりと色々と工夫してくれています。
子どもは遊びの中で英会話に触れている感じでカリキュラムといったしっかりしたものはまだ通用していないのが現状です。
先生も苦労しているようですが、楽しいと言ってくれているのでおまかせしています。
英会話を習わせて感じたメリット(良かった事・広がった活動・良い変化など)
英会話教室を習い始めて良かったこととしては、一番に外国人や英語に対する抵抗が今のところない点だと思います。
私自身が、3歳児のころに親の仕事の都合でアメリカに住んでいましたが、
現地の幼稚園に入れたところ夜泣きがひどく、先生の顔が怖いと外国人に対して非常に抵抗を示していたという話を聞いていたので、
できることならば、自分自身の子どもにはそのようにならないで欲しいという思いもあり英会話を始めたので子どもが外国人や英語に対して抵抗を示していないのはとても嬉しいです。
良い変化としては、テレビを見ていても、英語が少し流れるとそれを子どもが繰り返し発音してこれ英会話教室でやったよね?と言ってきたり、おもちゃで英語の発音があるものについてもとても良い発音で真似してみたりしているということが挙げられると思います。
なかなか親だけだとDVDやCDに頼ってしまい、子どもの本当の耳には入りにくいように思いますが、英会話教室で好きな外国人の先生から聞いた言葉は意外と記憶されているのかなと思います。
英語の絵本なども抵抗なく読んで欲しがったり、内容は分からないのではないかと思いますが繰り返し見て、楽しんでいるようなのでそれも良い変化かなと思います。
英会話を習わせ始めて失敗した事・注意点(失敗しないコツ)
英会話教室を始めたことで失敗したと感じることは今のところあまりありません。
これから始める人への注意としては、子どもの英会話教室選びのポイントは一番は連れて行くのに苦労がない場所であること、時間帯も負担になる夕方などはできるだけ避けておいた方がいいかと思います。
私も第2子を出産し、上の子どもの英会話教室を続けるのかやめないといけないのかかなり気をもみましたが、近所なので困ったことがあった場合すぐに自宅に帰れるし、
夕方の家事が忙しく、また黄昏泣きなど厄介なことが多い時間帯のレッスンでもないことから、少し無理はしなければなりませんが何とか継続していくことができています。
その他としては、レッスンの費用が月謝制であることも大きなポイントかと思います。
子どもはいつ何時どのような変化があるか分かりませんし、残念ながら習い事を継続していけない場合もあるかと思います。
そう考えると一括でチケットを購入するような費用の払い方は少し危険ではないかと思います。
月謝制であれば、無駄になるお金も最小限で済みますし、色々検討してやっぱり他の習い事をさせてみたいと思った場合でもより簡単に変えることもできるのではないかと思います。
これから英会話を習わせ始めるママにおすすめの講座・教室・先生・教材(本など)の選び方や続け方
低年齢からの英会話教室の選び方や続け方のコツとしては上記記載したように、送迎に負担がないことや、月謝制であることが大きいかと思います。
その他、先生も選べるのであれば、できるだけ低年齢の場合は威圧感のない若い女性の先生が続けやすいのではないかと思います。
特に英会話教室で外国人の方に指導してもらう場合、中年男性の先生だと少し恐怖を感じるようで、事前に若い女の先生がいいのではないでしょうかと英会話教室の塾長の方から申し出がありました。
確かに2歳児の人見知りのある我が子でも、若い女性の先生には最初からあまり抵抗なくすんなりと接することができています。
むしろ最近では毎回先生に会うのを楽しみにしているような感じなので、指導してもらう先生もかなり重要なポイントなのかもしれません。
可能であれば何度かトライアルのレッスンを受けてみると良いのかと思います。
その他はとにかく親も楽しんで参加することかと思います。
自宅でも親が一緒になって歌ったり楽しんでると子どもも楽しんで続けられると思います。
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